CREATIVE-GYM On-Line Museum

最も意味不明で理解不能なWEB漫画です。

頭を空っぽにして最後までお楽しみくださいませ。

全てを失ったあの日…

全てを失った。

379日前…

珍獣たちの呻めき
バイク漢
グラサン
ギターを奏でる漢
落ち着く公園
縄張り
過去を悟る
嫌な記憶
溢れ出る憎悪
想いに耽る
帰宅途中の出来事
指名手配
譲れないもの
人の縄張りに土足で入るな
チンピラ警官
復讐の時間
憎悪の音色
憎しみや怒り
次なる敵
QUALITY MAX
組織のボス

新しいサービス
情報商材屋①
情報商材屋②
情報商材屋③
悪の企み
因縁の経営者

腕を組みたがる輩は大体ダサい
自分勝手ならごめんなさい
楽器は大切に扱え①
楽器は大切に扱え②
楽器は大切に扱え③
最近見た夢
ウンコチンチニスト
意味わかんねェんだよォォォ‼︎
決着がついた
Life Vantage
憎悪のレクイエム
お母さんのお葬式行こうね‼︎
今日も騒がしい

キャラクター設定

小倉泰弘

小倉泰弘(こくらやすひろ)

【設定】
・小倉(こくら)という苗字で且つサングラスを愛用していることから、“グラサン”というあだ名がついた。
・昔はめちゃくちゃ弱く、よくいじめのターゲットにされていたが、散々に扱われまくったり数々の屈辱を味わっていく中で社会に対して恨みを買い、強靭な強さを手に入れた。
・意外にも経験が豊富なようで、世間の裏についてあれこれ知っている。自分の住んでる街のことは全て網羅している模様。
・とある公園には非常な思い入れのあるようで、勝手に縄張りとしている。
・基本自分からは手を出さずに売られた喧嘩は買うタイプ。しかし縄張りに入った者には全く容赦しない。
・趣味はギター。作曲してはネット上で販売しているようだが、売れ行きはよくない。
・喧嘩をよく売られるため、カツアゲでなんとか賄っているようだ。しかしそれが災いを呼んでいろんな組織から目を付けられている。

【命名由来】
・グラサン→グラさん→倉さんという風に名字をつけたいと思っていた。そしたら真っ先に“小倉”が頭に浮かんだ。“おぐら”ではなく“こくら”にしたのは、濁点を入れたくなかったから。
・泰弘という名前はB‘zの松本孝弘氏の“孝弘”から“弘”を残した。“泰”は知り合いの松本の名前が“泰…”だったからそこから取った。

【その他裏設定】
・キャラデザインの元ネタは紛れもなくB'z。そこにさらに坂田銀時の要素も含まれている。ブーツを履いているのとスクーターに乗るのがまさしく顕著。
・楽器を振り回すのはモンハンの狩猟笛を意識している。

郷野章信

郷野章信(ごうのあきのぶ)

【設定】
・小倉の因縁の相手。
・普段は人当たりが良く、気に入った先輩やお友達には媚びへつらうが、自分より弱いと判断した人にはやたら強く当たるという、典型的な弱いものいじめをするタイプ。
・部活の部長を務めていたときには陰キャに腹が立って飛び蹴りを入れたことがある。
・そんな性格なので陰キャには相当な恨みを買われるが、陰キャはそういうのを表に出さないため本人は全く気づいてない。
・気が短く喧嘩っ早い。脳筋。
・小倉に対しても本人がいる横で先輩やお友達に普通に悪口を言ったり、よく小倉に威圧していた。
・一方で己の哲学は持っているようで、卑怯な真似や協調性のない人、陰湿なことを許せないらしい。しかしその割には陰キャをバカにする。
・やたらと強くなりたがる性格でもあるので、自分が頑張ってる横で何もしてなそうな陰キャを見ると虫唾が走るらしい。
・こう見えて漫画や音楽が好き。しかし陰キャが漫画や音楽の話をしているところを見ると、やっぱりキレる。
・現在は警官となっているが、経緯は不明。警察にでもなれば世の中を支配できるとでも思ったのだろうか。

【命名由来】
・筆者の高校のときの部活にいた嫌いだった人物がモデルになっている。その者の名前に“ごう”と“あき”とあったので、引用。
・“信”は何か濁点のつく名前らしい物を考えたときにふと頭に思い浮かんだ
・“野”は当時の筆者の周りにいる鬱陶しい者たちの苗字になぜか大抵“野”がついていたので、引用。

【その他裏設定】
・キャラデザはナツドラグニルを意識している。筆者はフェアリーテイルをまともに読んだことがないが、その嫌いだった人物がなんとなくフェアリーテイルが好きそうな雰囲気を醸し出していたので、似せた。だからナツドラグニルを見ると激しい憎悪が溢れ出る。

奥寺悟

奥寺悟(おくでらさとる)

【設定】
・小倉のかつての上司(社長)。
・“自己投資は人生を輝かせる”という信念で会社経営している。・熱い性格の持ち主で、感情の起伏が激しい。
・お金にはかなりガメツイ。金持ちの鏡としてやたら高級品を身につける。・学生時代は部活で高成績を残したらしい。
・そんな彼だが、会社を経営するまでに相当な挫折を踏んでいる。過酷な労働環境だったり多額の借金を抱えたり…
・あまりにも屈辱だったので、今度は思い切って世界一周に出た。そこで外の世界を知って、お金持ちの価値観が身についたらしい。
・帰国後に独自で思いついたビジネスをやって多く儲けたが、限界があった。そこで思いついたのが、“このノウハウを多額で売ろう”。
・以上の経緯から多額の情報商材を販売しまくっている。
・そしてその情報商材を当時顧客だった小倉にも売りつけた。
・その後小倉にセンスを感じたため試しに雇ったが、小倉が不信感を抱き始めたのですぐに首を切った。

【命名由来】
・筆者がかつて働いていた会社の社長の名前に“寺”とあったので、引用。
・“悟”という名前もその社長の名前の語尾が“る”だったので、語尾に“る”がつく男性名を思い浮かべたところ“悟”が真っ先に出てきた。

【その他裏設定】

・キャラデザインも設定も、筆者の元上司をそのまま流用している。もちろん色々端折っているが、それでもその元上司に特定されてしまったら結構面倒なことになりそう。なので内心ビクビクしている。どうか見つかりませんように。

白玖虎志也

白玖虎志也(はくとしなり)

【設定】
・通称:ホワイトタイガー、または白虎さん。
・悪徳企業QUALITY MAXの幹部。
・小倉の住む街のタワマンに住んでいて、よく高級品を身につける。
・かつて小倉もQUALITY MAXで活動していたことがあり、そのときのグループのリーダーでもあった人物。
・“みんなで勝とう、一致団結”という信念を持っていて、それに惹かれて彼についていく人が多いようだ。
・オラオラ気味で根性論や綺麗事を主張し、信者たちはその姿勢に惹かれて彼を神のように慕う。
・タワマンに住むのも根性論や綺麗事を主張するのも、信者に夢を見せるためにしているらしい。そうでもしないと信者(収入)が減るから仕方ないのかもしれない。
・このように信者が多くいるが、小倉には全く響かなかったらしい。そして小倉はQUALITY MAXからトンズラした。
・TV業界にも属していたらしいが、そちらでの知名度は高くない。
・モテたいのかやたら女性に人気のあるもの(例えば美容とか)にやたら食いつく。
・子供の頃はガキ大将だったようだ。その素質が大人になって以上の形で反映されている。
・決してウンコチンチニスト(“うんこ”とか“ちんこ”とか言ったりいきなり不条理なことをする性格)ではない。

【命名由来】
・ホワイトタイガーの異名を持つという設定にしたかったから苗字に“白”、名前に“虎”をいれてある。
・“白”がつく苗字で珍しいものを探していたら“白玖(はく)”という苗字が見つかった。
・“虎志也(としなり)”には、“虎”の“志”を持つもの“ナリ”と言う意味が込められている。

【その他裏設定】
・設定も命名(ホワイトタイガー…WT…)もキャラデザインも、実際にそう言う団体で活躍している人物からアレンジした。その組織に属している者のほとんどがその人物を知っているため、今度こそ特定されたら果たし状とか殺害予告とか届きそう。どうか特定されませんように。

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