『怨念の塊』
怨念の塊ということで、今日はちょっと恐ろしいものになってしまいました。
別に怨んでいるものがあるというわけではありせんが、とあるポケモンの影響です。
ポケモン剣盾に、デスバーンというポケモンが登場します。このポケモン、見た目からしてもう恐ろしいのですが、設定もすごく恐ろしいんですよね。
デスマスというポケモンから進化します。このデスマスは、「下についてる粘土板に呪いが刻まれていて、怨念パワーを吸い取ってる」という設定。
そして進化方法が、49以上ダメージを与えてとある岩のアーチを潜るという、今までにない進化方法。
デスバーンの設定は、「強い呪いを込めて描かれた古代の絵がデスマスの魂を取り込み動き出した」。
つまりデスマスが弱ってるところを粘土板の呪いが、岩のアーチを潜ることで更に呪いを引き寄せたという考察ができます。
ああ、恐ろしい。
イギリスがモチーフだからなのか、西洋のそういう話に慣れてなくて余計不気味に感じてるのかもしれません。