『労働者と経営者』
今日の作品は、
ゲームでありそうな絵になりました。
今回は一応知識系のイラストです。
それでは早速詳細に入りましょうか。
ここに水を欲している家が2軒あります。まずはこの絵の上の家をみてください。
この家は川から水を仕入れるのに
バケツを手渡されています。
わざわざ河原まで行き来して
水を仕入れています。
次に下の家を見てください。
この家は川から水を仕入れるのに
なぜかスコップを手渡されています。
ですがこのスコップの使い方を理解してて
なんとか自分の家の前に水が流れてくるように
仕組みを作ろうとしています。
さて、ここからが本題です。
今回のタイトルは『労働者と経営者』。
何が言いたいかと言いますと
労働者は働くのに自分の時間を売っています。
一方で経営者は
仕組みを作るのに時間を費やします。
上の家のバケツを渡された家は
労働者を意味していて、
河原を何度も行き来して水を得ている分
いちいち時間がかかっています。
一方で下のスコップを渡された家は
経営者を意味していて
河原を何度も行き来するのが馬鹿馬鹿しいから
家の前まで水が流れてくるようにして
最終的にすぐ水が得られるようにしています。
つまり、仕組み作りに専念すれば
いずれはそんなに時間を使わすに色々手に入る
これが経営者思考なわけです。
なので、
仕組みづくりに専念していきましょうか。。