『認知度=価値』
最近ふと気がついたのが、
認知度と価値って比例してんなって
感じたことです。
例えば芸能人のように
固有名詞単位で知られている人と、
その辺に沢山いるただのアルバイトの人。
アルバイトの人なんて要は誰でもいいってわけで
例えどんなに社内で一際目立っていても
社会単位で見れば
どこにでもいるモブキャラとなんら変わらん
ということです。
一方で芸能人や経営者など
ググればwikiや顔が出てくる人なんかは、
その辺のモブキャラという風には見えずに
一般社会において一眼置かれてる存在、
即ち漫画でいう主要人物みたいな扱いをされるわけですね。
ただ、その主要人物たちは、
我々一般モブからしたら
ホントに実現するのか疑わしい、
極めて希少な存在じゃないですか。
つまり価値のある存在なわけですね。
そこで一つ皆様にもお聞きしたいのが、
Aという人物とBという人物の
いずれかにお金を支払わなければならない
という状況になったときに
Aはどこにでもいる一般人
Bは誰もが知ってる有名人
どちらに支払いますか?
まぁ紛れもなくBに支払いますよね。
つまり何が言いたいかと言いますと、
社会的に有名になってくれば
あなたの価値が上がって
お金が集まりやすい状態になる
ということです。
ただの消費者で人生終わりたくなければ、
己の認知度を上げることは
必須ですね😉
さて、ここでイラストの説明をすれば、
左上で光ってる有名人っぽい人のところに
沢山人が集まってますね。
そして右下の無名そうな玉売り屋さんのところには
人が誰一人集まってませんね。
これが社会なのかもしれません😔