『風の龍と災いの龍』
僕は以前、
『風を司る龍』と『災いを司る龍』を描きました。
詳しくはこちらをご覧ください
今回はその2体の龍が激突しているシーンを描きました。
設定では、
ウィルスが発生しすぎて大気が乱れ
それに激怒した風の龍が
ウィルスの森に襲撃してきた
というものです。
風の龍はウィルスを除去してくれると
多くの人が勝手に信じているので
ありがたく感じているらしいのですが、
実際は身に纏ってる風力が強すぎて
もっとウィルスをばら撒くことになってるという状態です。
そもそも、ウィルスは生物ではありません。
無生物でもありません。
よく分からない存在です。
結局発生し続けるのに変わりはないのかもしれません。
幸か不幸か、この風の龍にはウィルスが効きません。
そのうち、他の龍も目覚めそうです。