『交差点の真ん中で』
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約束通り再会した二人。
彼女は今日も魅力的でした。
以前に会ってからしばらく時間が経って
これまでは夢の中でしか会えなかったけど
今回は本物の彼女、漢の心は踊ります。
そうやってまた同じ時間を過ごしているうちに
漢は違和感を感じてきます。
そうです、
今まで夢の中でずっと思い通りに接していたから。
今回は紛れもなく現実。
理想とのギャップを少しずつ感じてくるのでした。
それでも幸せの時間であることには
変わりはありませんでした。
この快楽の時間が終わるころ
漢は悟っていました。
次に会うのは当分先…
もしくはもうないものだと。
そして漢はこの日のために
彼女に全てを捧げるために
手元にあった如何わしいものを
全て捨ててきています。
“せっかくいい感じになってる。抱きしめたい。”
そう思って、彼女に飛びかかりました。
続きは次回
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はい。
最後、なんかやばいですね笑
自慰行為をしなくなって
それから感情が膨らむあまり
全てを女性に捧げようと抱きつこうとしてます。
夢の中ではどこまでうまくいったのかわかりません。
漢は思うはずです。
会いたいと言ってくれたから
相手も好んでくれているものだと。
それを信じて飛びかかります。
次回が楽しみですね笑
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