『亡霊、夜空に消えゆ』
🔽前回の記事はこちら🔽
何もわからずに幻をいつも愛していた。
それに気がついた亡霊は
まるで全てを捨て去るが如く消えました。
そして消えた亡霊の中から
漢の抜け殻が出てきました。
火の鳥はその亡霊が消えるのを
悲しげな表情を浮かべながら
遠くでただ見つめていました。
“残された時間を生きよう、お互いに”
火の鳥が囁いていたその言葉が
身体に染み付いたまま
漢の抜け殻は地面に落ちました。
続きは次回
ーーーーーーーーーーーーーーー
はい、
ごめんなさい、まだまだほんの少し続きます。
こんな中途半端では終われませんでした。
しかし、壮大な物語になりました。
いきなり女性にあったりそれに恋したり
そして振られて魂が抜け出したり
だいぶ意味のわからない物語ですね笑
なるべく次回で終わらせられるよう
簡潔な絵に仕上げます。
なので最後までお付き合いください🙇♂️
🔽next story🔽