『君を探し彷徨う亡霊』
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亡霊となった漢は
空の身体を掴んだまま彷徨い始めました。
ただし、亡霊になったところで
どこにも彼女がいません。
もちろんあの怪しい者も見つかりません。
そのまま彷徨い続けていると
遠くの方で微かな光が見つかりました。
あの光はなんだ、
なんとなく呼ばれてる気がするな。
亡霊はその光を追うように彷徨い続けました。
続きは次回
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はい。
今日も亡霊が彷徨いました。
亡霊になったところで何も見つからないのに。
しかし、後半の光はなんなんでしょうね。
今回の絵には光はありませんが、
次回はこの光の正体が明らかになります。
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