『やるべきこと』
『やるべきこと』って言われると
“これは絶対やんなきゃいけない”
“○○するには絶対辛い思いをしなきゃ”
など、そんなネガティブなことを考えます。
だけどそんなのはいくらやるべきでも
絶対に続かない。
だから本来の『やるべきこと』ってのは
“○○をするために最低限これはする”
という感じなんですよね。
例えば、仕事をするとき。
この場合は
仕事をするけどその前に“その仕事場に行く”
これがいわゆる『やるべきこと』ですよね。
他にも、何か企画ものをするとき。
この場合
企画するために“何か色々用意する”
これもいわゆる『やるべきこと』ですよね。
これらの『やるべきこと』には
その『やるべきこと』を乗り越えた先の期待が
『やるべきこと』より大きいことが伺えます。
要は準備段階です。
そんでその『やるべきこと』より
その先の期待値が高くないと
やっぱり行動に移せません。
だから起業したいとなったときに
色々マーケティングの勉強するわけだけど
起業したいという想いより
マーケティングの面倒臭さの方が大きければ
当然起業なんてしません。
それでも起業したい場合は
マーケティングの勉強を“楽しくするため”の
『やるべきこと』を探す必要があるわけです。
だからこの『やるべきこと』ってのは
ハードルを下げることの重要さでもあります。
大前提として、
人間は楽しくないと続けられない
これは頭に染み込ませておきましょう。
というわけで今回はその『やるべきこと』を
抽象画にしました。
目の前に山があるけど
これを乗り越えた先に得られるものが
とてもデカいのを意識して描きました。
正直人に見せられるほどの作品ではないです。
まぁだいぶいい加減に描いたし…ね。
だから今の『やるべきこと』は
ちゃんと見せたいものを描くなら
もっと頭を捻る
それにつきます。
というわけで長くなりましたが
この辺にしておきます。