『災龍、再び』
今回は昔描いた『災害を司る龍』を
真正面から描いてみました。
『災害を司る龍』
真正面から描いてみると
何がどうなってんのかよくわかりません。
そもそもこの龍は
設定上ではウィルスの集合体で
もはや生物なのかわからない存在です。
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また裏設定では
ウィルスに侵蝕された生物が命を落とし
大体は肥料になるか
あるいはウィルスを発生する樹木として生まれ変わるか
どちらかになるのですが
稀にこの龍に生まれ変わることもあって
そうなると自然災害まで引き起こすようになる
というものです。
またこの龍は
細胞そのものがウィルスで出来ており
常に身体からウィルスを放ち続け
次第に身体が小さくなっていき
やがて全て無くなります。
なんかややこしい設定ですいません😓
これらの設定は、
モンハンのゴア・マガラ
ポケモンのジガルデ
を参考にしています。
ジガルデは世界中にセル(細胞)があって
そのセルがコアに集まって
身体が完成する
という設定ですが
それに対してこの災龍は
元からある身体からウィルスが放たれて
やがて0になるというものなので
その辺は対になっていたりします。
そんなわけでまた災龍を描いたわけですが
今回は設定メインの記事になりました。